入江清美の絵画
入江さんの作品は、文字通り不思議な魅力を持っています。
無機的な色、無機的な人型…
でも、シニカルでクールに見える画面の中には
実は、とてもストレートなユーモアが溢れている様な印象があります。
最近、銀座で行われた個展が、ある美術専門誌に取材されたのですが、
『描くに値しない(?)人間(群衆)』を描いている
と、記者が記した表現に反して、
彼女の描く『人型』には少しも嫌味なところが無く…
彼女のそんな画面に登場する『人(たち)』を、長い間眺めている事が、
私はとても好きです。
そんな中に、彼女そっくりの一人を発見☆
次のログで画像紹介します(笑)
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