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ワークショップのモチーフ作り その2

まだまだ、いろいろアイデアがあります。次の画像は鈴木勇人氏の作。

Photo

三角形のワクの中に、様々な角度でストライプが入った美しい形です。
わりばしに色が入ると、面としてのボリュームも出てきそうです。
沢山作って、森のゾーンなどにしても素敵ですね。

次は、伊藤あずさ氏。画像1:中心で束ねるタイプ。

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わりばしは、まとめて束ねると意外と立体的になります。
更に厚みをつけて、カラフルな色づけをすると、お花みたいに楽しくなりそう。

画像2:井桁タイプ、ボリュームUPバージョン

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1本では面のボリュームが出ないわりばし。
で、こんな風に3本4本とまとめる発想がGood!色が入ると更に良いかも。

画像3:しましま三角。

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これも、本数の割合に面のボリュームが出ますね。結び目もアートしてます。

「単純で、どんどん沢山作れる形」 と「何人かで協力して作る形」
または、「前の人が作ったものに、更に続けて作っていく形」・・・などなど
いろいろと可能性がありそうです。

沢山の人に親しんで貰って、楽しんでもらえるモチーフを作りたいと思っています。

まだまだ、試行錯誤は続きます・・・

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C 09年 開国博Y150 ヒルサイドエリア「わりばしプロジェクト」」カテゴリの記事

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