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4月11日のワークショップについて・・・

広報あさひ他、参加者募集の告知を御覧になり、検索頂いた皆様には、
ありがとうございます★

初めまして、「わりばしプロジェクト 未来へつなぐ木」です。

私達のプロジェクトは「Y150ヒルサイド つながりの森」に於いて、
会場に大きなオブジェをライブ制作する準備を進めています。

オブジェの設置場所は、「丘の広場」と言って、ズーラシアの側道からも、メ
インゲートからも見つける事が出来る、小高く見晴らしのいい緑の丘の上になります。

丘からは会場が一望出来るほか、晴れた日には富士山を臨む事が出来る素敵な場所です。

私達は、その「丘の広場」に、「使用済みのわりばし」を使って、屋外設置の作品を造ります。

メイン・アーティストは、県内在住の彫刻家:田中太賀志さん。

田中さんは、神奈川県のアートアニュアルや琵琶湖ビエンナーレなど、国内で作品を
発表されているほか、ドイツでは現地シュワブハウセンにて滞在してワークショップを行ない、
現地の村人と一緒に屋外彫刻を作るなど、様々なアプローチで作品を発表されています。

今回、来場者の方や、会期前から行なうワークショップで、近隣住民の皆さんが作って下さった
様々なモチーフを使って、作品を仕上げて下さいます。

でも、実は・・・?

本当の主役は、ワークショップに参加して下さる参加者の皆さん一人一人です!

今回のテーマは「一緒に作る」。

お友達と、一緒に作る。

お父さん、お母さんと一緒に作る。

おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に作る。

お姉さん、お兄さんと一緒に作る。

ワークショップで出会った「知らない誰か」と一緒に作る。

ワークショップに「参加した誰か」が残した形、を使って、一緒に作る。

上手に出来なくて困っている人、を、助けてあげて、一緒に作る。

上手に出来なくて困ってしまったら、助けてもらって、一緒に作る。

・・・そして

作ったもの、を、お土産で持って帰る、のでは無く、残して帰る・・・

そうして皆さんが残して下さった「わりばし作品」は、ヒルサイド会場で
更に大きなひとつの作品になります。

一人ひとりの事は小さくても、みんなが集まれば、大きな夢になる・・・

この夏・・・「つながりの森」で、是非一緒に思い出を作って下さいませんか?

ワークショップへのご参加、心よりお待ちしています!!

メールでのお問い合わせ

mirai.tree(あっとま~く←直してね)gmail.com まで

場所・時間などの詳細は、広報あさひ3月号に掲載されているほか、
旭区役所広報課、および、旭区生涯学習支援センター「みなくる」に、
チラシ等併せて配布しております。

お問い合わせに関してのご注意

3月2日~11日まで、「未来へつなぐ木プロジェクト」は都合により電話応対を お休みしています

諸事都合の為、やむを得ずの判断としました。

期間中は、メール対応等も遅れが出るかと思います。

3月12日以降に対応致しますので、悪しからず、御了承下さい。

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